セミナー:曽我部先生が大阪万博イタリア館にてパネリスト登壇予定

曽我部東馬教授が、2025年大阪・関西万博イタリアパビリオンにて開催される国際セミナーに、パネリストとして登壇されます。


ミラノ・ビコッカ大学、ミラノ大学、ミラノ工科大学、ボッコーニ大学の4大学が共同で推進している都市の持続可能性に関する大規模プロジェクト MUSA(Multilayered Urban Sustainability Action) の一環として、ミラノ・ビコッカ大学が主催するセミナー「アカデミアを起点とする都市の再生と持続可能性(Urban regeneration and sustainability starting from university districts)」に曽我部教授がパネリストとして登壇されます。
本セミナーには、イタリアおよび日本の大学・企業から専門家が集い、大学や学術機関を都市の再生と持続可能性に関する研究・イノベーションの重要な拠点と位置づけ、多角的な視点から周辺地域の活性化についての議論が交わされる予定です。

曽我部教授は、本学とミラノ・ビコッカ大学との学術交流協定(MoU)における推進教員を務めており、

今回、電気通信大学を代表して招待されました。

セミナーでは、日本における都市・エネルギー政策の動向を紹介するとともに、国際的な視点からの意見交換を行う予定です。

【開催概要(予定)】
日時: 2025年5月31日(土) 午後2時30分~3時30分
場所: 大阪・関西万博 イタリアパビリオン 1階 SPAZIO POLIFUNZIONALE(多機能スペース)

【関連リンク】
イタリアパビリオン

 

 

 

 

 

 

 


2025年05月27日