横川慎二先生が日本信頼性学会で優秀賞を受賞

平成29年5月31日に行われた日本信頼性学会年次総会の授賞式において、横川慎二准教授(i-パワードエネルギー・システム研究センター)が発表した報文「リチウムイオン二次電池の劣化における充放電サイクル数と待機時間の影響」が優秀賞を受賞しました。

この研究は、横川准教授の前任校である厚生労働省所管の職業能力開発総合大学校において長野祐児さん(横川研究室卒業第1期生)と共同で実施し、平成28年5月の第24回日本信頼性学会春季信頼性シンポジウムにおいて発表したものです。